アドラー・インターナショナル 幼児園&英語学童保育

2022.4.2　入園・入会式を開催しました。

2022年4月2日、足利市民プラザにて、令和4年度　アドラー・インターナショナル幼児園＆英語学童保育　入園・入会式を開催しました。

当園では、「貴重な幼児期の学びの時間を少しでも増やしたい！」という思いから、
1日に通常保育を行ってからの入園・入会式というちょっと変わったスタイルをとっています。

園をオープンすると決めてから開園するまで、約半年。
園児の募集を正式に開始したのは、つい3か月前の1月。
そんな中、令和4年度は、なんと５人の年長さんが当園に転園してきてくださいました。

幼児期は、一生を決めると言っても過言ではないほど、大切な時期です。
その時期を、どんな環境で、どんな大人と過ごすかが、その子のその後の人生に大きく影響します。
当園で過ごす1年に、幼児期の最後の1年を賭けてくださったのだと、わたしたちスタッフも身が引き締まる想いです。

　　　　

ちなみに…
会場の壁の都合で掲示物ができなかったのですが、実は1日の英語のレッスンの中で
Red, White, Pink…　といった「色」を学びながら、子どもたちはこんなアートを作成していたんですよ。

実は、外国人メイン講師のTrevor先生は、学生時代にアートを専攻していて美術が大得意！
日本で9年間、子どもから年配の方まで英語を教えた経験のある、頼もしい先生です。

とっても物腰が柔らかいアシスタント講師のDianne先生も、小学校や幼稚園で6年間の指導経験があり、
幼児期にどんな教育を受けたら、小学校に行ってどんな子になるのか？ということをよくご存じでいらっしゃいます。

日本人スタッフの奈々先生は、10年間の看護師経験を活かして、
子どもたちの未来のために！さまざまな創意工夫をしながら、アドラー心理学を用いた国語のレッスンや園児の対応をしていってくださいます。

　　　　

今回、アドラー・インターナショナル幼児園＆英語学童保育には、本当に最高のメンバーがそろいました…！！
また、開園にあたり、保護者の皆様にも多大なるご協力を賜りました。
PTAも、全員が立候補で決まる（しかも役より立候補者が多い！）というのは、なかなか他では見られないのではないでしょうか。

　　　　　

この場をお借りして、皆様に御礼申し上げます。心より、感謝しております。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

　　　　

アドラー・インターナショナル本部事務局
運営統括マネージャー　　市原　由加利