After school

英語学童

日本人の英語力は、アジア29か国中の27位。

日本人の英語力は、アジア29か国中の27位。しかも、年々英語力は下がっているのが現状です。子どもたちの時代には国際化が当たり前になるのに、日本人は相変わらず、英語が苦手なのです。

日本人が英語ができない理由

  • 1

    英語を使う
    環境がない

  • 2

    スタートが
    遅すぎる

  • 3

    受験用の英語
    しか学ばない

2021年の新学習指導要領の改訂で、小学校5年生から英語が必修となり、小学校終了時に700単語の履修となりました。ところが現状、小学校英語は他科目のように授業体系が確立しておらず、700単語を履修できないまま中学校に進学する子も多くいます。 そんな中、同改訂において、中学校で履修する単語数も1200単語から1800単語に増加しました。つまり、小学校で英語につまずいたまま、中学校では今までよりも多い単語数の履修が必要なのです。これは子どもたちの英語嫌いを助長しかねない大変な状態です。ところが、ほとんどの保護者はこのことを理解していません。子どもたちが英語でつまずいても保護者が教えることができないと、高いお金を払って塾に通わせる残念な結果になってしまいます。

これらの問題を解決すべく、 アドラー・インターナショナル幼児園に 「英語学童保育」を併設しました。

英語を使う
環境がない
アドラー・インターナショナルでは、 15:00~18:30までの学童保育を外国人が担当します。

しかも、一般の学童保育とは違い、小学校1年生~6年生までの6年間、学区関係なく通えるように環境を整えています。

スタートが
遅すぎる
2歳から通える幼児園をメインとしています。

アドラー・インターナショナルは2歳から通える幼児園をメインとしており、この子たちが卒業した後も英語環境を整えられるように、英語学童保育を設立しました。また、外部の小学生も本格的英語環境に入れるよう、なるべく長い時間英語に触れられるように工夫しています。 英語はことわざにあるように「習うより、慣れろ」です。思春期以前にどれくらい多くの英語に触れるかがポイントです。 思春期以降から始める子は、まず英語に関心を持つこと、英語が好きになることから始めます。

受験用の英語
しか学ばない
生きていくうえで使える英語を身に着けることを 目的としています。

アドラー・インターナショナルの方針は、生きていくうえで使える英語を身に着けること。学生時代にどれほど英語の点数が良くても、社会に出て使えなければ意味がありません。私たちは、受験英語でも日常英会話でも、実践で生活に活かせるように子どもたちに指導します。