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新着情報入園児紹介〈鬼山大将さん/5歳〉
【名前】鬼山マミ〈母〉鬼山大奨〈5歳〉
【住所】太田市
【転園を決めた理由】少し前から内向的で家では癇癪を起こす息子に悩んでいて、稔先生のセミナーに通い始めました。最初はアドラー心理学が何かすらもわからないところから入りましたが、先生のお話を聞いて子育ての概念がガラッと変わりました。そんな中、稔先生の幼児園が足利にできると聞き、年長さんの貴重な1年をぜひこの幼児園で経験してもらいたい!と思い、息子と主人と相談して転園を決断しました。長年お世話になった保育園を離れる事もとても寂しかったですが、私自身が子育てについて一から勉強し、親子共に楽しく成長したいと思い、思い切って転園を決めました。
【入園前の不安】インターナショナルスクールということもあり、英語に全く触れてこなかった息子はどうやってコミュニケーションを取れるようになるのかと心配していましたが、そんな心配は全くなくいつの間にかいろんな単語を覚えて帰ってきては、私に教えてくれます。また、自分から発言する事がなかなかできない内気な性格上、周りに溶け込んでいけるかとても心配でしたが、先生方のおかげですぐに環境にも馴染めました。
【入園してみて良かったこと】まず、日々の生活での悩みを毎日コドモンで先生と共有してアドバイスをいただける事です。良い事も悪い事もしっかりと親身に向き合ってくださるのはとてもありがたいです。また、年長児のみですが、毎月行われる保護者会ではお互いの悩みを話し合って、いろんな解決策や対応が学べるのでとても勉強になります。その他、全保護者向けの月1セミナーではアドラー心理学の子育てについて、深く学べる機会があるのでここまで子育てについて学べる園はないと思います。
【入園してからの子供の変化】初めのうちは黙って静かに端の方にいる事が多かったようですが、今では話し合いの場でもきちんと自分の意見を言えるようになってきたようです。また、縦割りという事もあり、2歳児の面倒を自らすすんで世話する場面も多く見られるようになってきました。
【子育ての目標】お互いに信頼し合える親子関係を作ること。また自分に自信を持ち、相手に思いやりを持って、どんな困難にも立ち向かえる逞しい子に育ってほしいです。
【皆さんへ一言】小学校に上がる前の貴重な幼児期に、子育てについてこんなに学べる園はないと思います。興味があれば、ぜひ一度お話を聞いてみてください!
〈代表より〉保育園から転入して4か月がたちましたが、この4か月はたすけさんにとって大きな成長を遂げた期間でした。自分で料理をし、弁当を作り、また、一度は自作の卵焼きを持ってきてみんなに食べさせてくれたり、2歳児のおむつ交換や世話を積極的にしてくれてお兄さんぶりを発揮しています。英語の文字に関心があり、英語の文章をよくなぞって書いています。彼のような優しく、創造が得意な子がどんどん外国でも活躍できるようになってほしいと思います。